〒770-8504
徳島市蔵本町3-18-15
徳島大学病院
高次歯科診療部 障害者歯科
TEL:088-633-7359
(徳島大学小児歯科医局)
FAX:088-633-9132
(徳島大学小児歯科医局)
開催日 | 平成31年3月3日(日)13時~ |
開催場所 | 徳島大学歯学部大講義室(4F) 徳島市蔵本町3-18-15 |
講師 | 緒方 克也 先生 (社会福祉法人JOY明日への息吹 理事長) |
演題 | 地域における障害者歯科 |
開催日 | 平成30年3月4日(日) |
開催場所 | 高松市歯科救急医療センター |
参加人数 | 60名 |
講師 | 江草 正彦 先生 |
演題名 | 歯科治療が苦手な発達障害児者への対応 |
講演の内容 | |
歯科治療が苦手な発達障害児者の歯科診療では、彼らの特徴を理解した上で対応することが必要である。本講演では、社会性の発達障害がある自閉症スペクトラム障害について詳しく説明することにした。 |
P-1 | p-HPPHを分子標的とした新規口腔粘膜創傷治癒促進薬の開発 -p-HPPHによる細胞遊走の促進作用について- |
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P-2 | 続発した自己抜歯を保護シーネの装着により阻止することができた 自閉症患者の1例 |
P-3 | 口腔内管理を行っている慢性皮膚粘膜カンジダ症の1例 |
P-4 | 病院歯科における障害者歯科及び摂食嚥下リハビリテーションの必要性 |
P-5 | Lesch-Nyhan症候群の1症例―マウスガードの一工夫― |
P-6 | 当県における在宅歯科医療の取組状況 ―介護支援専門員へのアンケートからー |
P-7 | 顎変形症術後に嚥下機能低下を呈した筋ジストロフィー患者の一例 |
P-8 | セファロ専用手指固定用エックス線撮影補助具の開発と臨床応用の検討 |
開催日 | 平成29年3月5日(日) |
開催場所 | 徳島大学歯学部大講義室 |
参加人数 | 53名 |
講師 | 森崎 市治郎 先生 |
演題名 | これからの障害者歯科における歯科診療と生活支援について |
講演の内容 | |
障害者は、口腔管理がされている良好な口腔環境をもつ者と管理がされていない劣悪な口腔環境をもつ者の二極化している。また、障害者は健常者と比較して、加齢変化が早期に起きるため、今後は高齢障害者に対する対応も重要になる。 |
P-1 | 地域歯科診療所である当院の受診患者の実態調査 |
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P-2 | 重度心身障害者病棟患者への訪問口腔ケア実施の現状と職員の意識の変化 |
P-3 | 中咽頭癌術後に両側舌下神経麻痺を伴った摂食嚥下障害の1例 |
P-4 | 開設2年間の当院の障がい者歯科における実態調査 |
P-5 | 当県在宅歯科連携室の過去5年間の稼働状況と問題点 |
P-6 | 高知県における障害児・者受け入れ可能医院の増加に対する取り組み |
P-7 | 当センター歯科における麻酔管理下歯科治療 -5年間の臨床的検討からみた歯科衛生士業務の考察- |
開催日 | 平成28年3月13日(日) |
開催場所 | 高松市歯科救急医療センター(大ホール) |
参加人数 | 51名 |
講師 | 望月 亮 先生 |
演題名 | 適切な障がい者支援のために ~地域包括ケアシステムに果たす歯科の役割~ |
講演の内容 | |
「住み慣れた地で その人らしく」-地域包括ケアの理想は毎日のように語られています。歯科はその中でどのような役割を果たしうるでしょうか。 |
P-1 | CHARGE症候群の1例 |
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P-2 | 障がい者における各種保湿剤の保湿度と細菌数の検討 |
P-3 | 当センター17年間の患者状況の変化 |
P-4 | 臨床実習前・後の歯科衛生士学生の障碍者に対する意識調査 |